ハイブリッドといえば昨今ではイコール車のような雰囲気ですが、いえいえハイブリッドの起源はもんのすごい前にさかのぼるんです。
私もこのブログを書くにあたって、ちょっとウィ○ペディアなどを見ました。
ハイブリッドの語源はラテン語のイノブタなんですって、知ってました?ハイブリッド=なんとなくかっこいい、そう思っていた私にはかなり意外でした。
そんでもってロバとシマウマのハイブリッドの写真、ハイブリッドがなんであるかがとてもわかりやすいです。一見の価値ありです。名称はゾンキー、ドンキーとゼブラがあわさってるんですね。生物学的に言うとハイブリッドとは種間雑種ということだそうです。未発達のものが組み合わさるのでなく、個々が完成してから組み合わさるので「いいとこどりが可能」なんですね。この考えがいろんな産業にとりいれられたようです。にしてもゾンキーはどんないいとこどりをしたのでしょうか、知りたい・・・・。
このハイブリッドチースは20年前にはもう市場に出回っていました。スタチースの丈夫さとかすみ草のような広がり、この二つをもつ
この花は人気があります。ピンクの濃淡、イエロー、白など色も豊富です。独特の芳香もあります。この花のにおいをかぐと初夏を連想させます。最初に勤めた花屋で嗅いだ記憶がふっと甦ってきます。匂いって眠ってた記憶を呼び覚ましますよね。
余談ではありますが、当店の看板犬蘭丸は生粋の雑種、この場合ハイブリッド犬と呼べるんでしょうか。ミックスじゃありませんよ、ハイブリッド犬、どや蘭丸、この響き気に入ったかい?