このリースは造花で出来ていますので玄関のドアにかけて頂いても耐久性はあります。
プリザーブドやドライフラワーのリースは室内向きですが、造花ならどこでも大丈夫です。
造花の課題としてあげるなら「造花っぽくみえないようにアレンジすること」でしょうか?
いくら精巧になってきたとはいえ、色や形状を慎重に選ばないとものすごくプラスチック感が出て安っぽい雰囲気になってしまいます。
需要も多いので造花はくりの木でも今後も使っていくと思いますが、細心の注意をはらって「造花っぽく見えない造花のアレンジやリース」を提案していきたいと思います。
まったくもって余談ですが、先日胃カメラを飲んで参りました。
別に何かの自覚症状があったわけではありありませんが、お年もお年ですので人間ドックの中に組み込んでいただきやって参りました。お恥ずかしながらこれが初体験でしてどんなふうなんだろうとかなりびびっておりました。
「とても辛い」という人と「全然平気」という人がいて、こういう場合たいてい私は「とても辛い」側の人間だということはこの長い人生の中で既に学習してきました。
そして、その通りでした。「げっぷもよだれもどんどんだしちゃってくださいね」と優しく看護士さん、はい、たくさん垂れ流してきました・・。
辛かったっす。そして怪しげな細胞もとって検査にまわすということで、その後数日間はアルコールや刺激物はダメだと言われました。
「ええ~、ア、アルコールがダメなんですか・・・」
「あ、はい、細胞をとったところが一応出血してるんで、アルコールはダメです」
「そ、そうなんですかあ」
「はい、ダメです、アルコールお好きなんですね・・・」
帰りの受付では細胞検査のお金が想定外で手持ちのお金が足らなかったという、これまた恥ずかしいオチまでついて、たいそう疲れました・・。
それでもやっぱり健康診断ってやった方がいいんでしょうかね?
誰か快適でたまらない人間ドックフルコースを開発してくれないかなあ
「まるで全身マッサージを受けているよう!」とか「人間ドックできれいになる!」とか・・・・
無理っすか。