ごぶさたしております。季節はすっかり春ですね。ツバメさんもやってきました。
年度末には本当にたくさんのご注文ありがとうございました。新しい門出、涙のお別れ、どんなシーンを彩ったのでしょうか。
くりの木から巣立った花が皆様に笑顔をもたらしたことを祈っています。
私は大学生の頃からこの業界にいたため、いわゆる普通の会社勤めというのを経験したことがありません。
ゆえに年度末というものをあまり意識したことがなかったのですが、巷では年度末というのは割とすごい節目なのだと
今更ながら学習しています。くりの木を始めた最初の年の年度末は何が何やら分からぬままに頂くご注文を無我夢中でこなしていったのを
よく覚えています。「なんで今日はこんなに大繁盛?!」まったく無知とは恐ろしい。
最近は年度末に対する心構えも出来てきて、それなりの覚悟で臨んでおりますが、やはり当日はバタバタします。本年も相変わらずの
「怒濤の年度末」でした。これが無いと私の3月も終わりません、たくさんのご注文本当に本当にありがとうございました。